[자유시] 무명 / 月雲 손홍집---일역 : 李觀衡

[자유시] 무명 / 月雲 손홍집---일역 : 李觀衡

 

바람같이 왔다

사라져갈 人生-

 

무엇을 탐하여

그토록 부여안고

부질없는 욕심에

핏대를 가득 세우는가

 

구름이 흘러가면

그 자취가 남지 않듯

폭풍 휘몰아친 뒤의

고요처럼

 

다 벗고

헐벗은 나무처럼

이제 그대도

모두 놓으시구려.

 

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無名

 

風の様に来て

消え行く人生ー

 

物を欲しがり、

そんなに抱きついて

詰まらない欲に

青筋を立てるのか

 

雲が流れ行くと

その跡は残らぬ様に

嵐後の

静けさの様に、

 

脱ぎきった

裸木の様に、

もう貴方も

全て投げ下ろしなさい。

 

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무명

無名(むめい)

 

바람같이 왔다

風(かぜ)の様(よう)に来(き)て

사라져갈 人生-

消(き)え行(ゆ)く人生(じんせい)ー

 

무엇을 탐하여

物(もの)を欲(ほ)しがり、

그토록 부여안고

そんなに抱(だ)きついて

부질없는 욕심에

詰(つ)まらない欲(よく)に

핏대를 가득 세우는가

青筋(あおすじ)を立(た)てるのか

 

구름이 흘러가면

雲(くも)が流(なが)れ行(ゆ)くと

그 자취가 남지 않듯

その跡(あと)は残(のこ)らぬ様(よう)に

폭풍 휘몰아친 뒤의

嵐後(あらしのち)の

고요처럼

静(しず)けさの様(よう)に、

 

다 벗고

脱(ぬ)ぎきった

헐벗은 나무처럼

裸木(はだかぎ)の様(よう)に、

이제 그대도

もう貴方(あなた)も

모두 놓으시구려.

全(すべ)て投(な)げ下(お)ろしなさい。