나그네 본향
차장 밝혀주던 햇살
남녘 길 재촉하여 기울 때
옆구리로 쏟아지는 졸음
꿈결 헤치고 땅끝마을 향해
산등성 넘는 버스가 대견하고
추수 마친 메마른 들녘
까마귀들 이삭줍기한다
닳아진 고무신 끌던
우수영 울돌목 가는 길목
강산도 변하는 세월에
황톳길 포장으로 탈바꿈하여
이제 구두 신고 종종걸음
흑백 사진첩 사내아이는
주름진 황혼이 되었다.
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旅人の本郷
車窓照らした陽射
南方道 急き立てながら傾く頃
押し寄せる眠気
夢路掻き分け、土末(タンクッ)村に向かって
尾根越えるバスが事欠かなく、
刈取った干上がった野原
烏など 穂拾いする
古びたゴム靴引き摺ってた
右水營(ウスヨン) 鬱陶項(ウルドルモック)へ行く街角
山川も変わる歳月に
黄土道も舗装道に変貌し、
今は靴履いて小走り
白黒アルバムの男の子は
皺くちゃの黄昏になった。
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나그네 본향
旅人(たびびと)の本郷(ほんごう)
차장 밝혀주던 햇살
車窓(しゃそう)照(て)らした陽射(ひざし)
남녘 길 재촉하여 기울 때
南方道(なんぽうみち)急(せ)き立(た)てながら傾(かたむ)く頃(ころ)
옆구리로 쏟아지는 졸음
押(お)し寄(よ)せる眠気(ねむけ)
꿈결 헤치고 땅끝마을 향해
夢路(ゆめじ)掻(か)き分(わ)け、土末(タンクッ)村(むら)に向(む)かって
산등성 넘는 버스가 대견하고
尾根越(おねこ)えるバスが事欠(ことか)かなく、
추수 마친 메마른 들녘
刈取(かりと)った干上(ひあ)がった野原(のはら)
까마귀들 이삭줍기한다
烏(からす)など 穂拾(ほひろ)いする
닳아진 고무신 끌던
古(ふる)びたゴム靴(ぐつ)引(ひ)き摺(ず)ってた
우수영 울돌목 가는 길목
右水營(ウスヨン) 鬱陶項(ウルドルモック)へ行(ゆ)く街角(まちかど)
강산도 변하는 세월에
山川(さんせん)も変(か)わる歳月(さいげつ)に
황톳길 포장으로 탈바꿈하여
黄土道(こうどみち)も舗装道(ほそうみち)に変貌(へんぼう)し、
이제 구두 신고 종종걸음
今(いま)は靴(くつ)履(は)いて小走(こばし)り
흑백 사진첩 사내아이는
白黒(しろくろ)アルバムの男(おとこ)の子(こ)は
주름진 황혼이 되었다.
皺(しわ)くちゃの黄昏(たそがれ)になった。
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