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*사랑으로*/우리詩를 일본어로...

[스크랩] 황제와 제3 부두 / 노영수---일역 : 이관형

by 일본어강사 2012. 4. 1.

 

 

皇帝(こうてい)と第三(だいさん)波止場(はとば)

 

詩: ノ ヨン ス

 

 

1

 

 

占領軍(せんりょうぐん)のラッパの音(ね)が地軸(ちじく)を振(ふ)りつつ

近寄(ちかよ)るが麾下将星(きかしょうせい)助(たす)けられて

抜(ぬ)け出(で)た

凱旋(がいせん)の道(みち)の要所(ようしょ)には今頃(いまごろ)椰子(やし)の青枝(あおえだ)

体(からだ)を振(ふ)っていよう

戴冠式(たいかんしき)で彷徨(うろつ)く妃(きさき)の姿(すがた)

見(み)え

 

午前(ごぜん)十時(じゅうじ)体(からだ)を凭(もた)れた木(き)、...枝(えだ)から

転(ころ)がり落(お)ちる水玉(みずたま)は五千年(ごせんねん)を続(つづ)いて来(き)た

朕(ちん)の涙(なみだ)...

 

昼(ひる)の月(つき)の微笑(ほほえ)みが僕(ぼく)をからかってる

眩(まぶ)しい日差(ひざ)しの中(なか)は新(あら)たな良心(りょうしん)の王城(おうじょう)

築(きず)かれていくが

 

2

 

 

...朝(あさ)

波打(なみう)つ港湾岸(こうわんぎし)には酔(よ)っ払(ぱら)いの愚痴(ぐち)

慰(なぐさ)めつつ赤(あか)い日(ひ)が噴(ふ)き上(あ)がってる

眉(まゆ)の端(はし)には乱(みだ)れる葦(あし)の葉(は)の音(ね)、その音(ね)を

振(ふ)る遠洋作業(えんようさぎょう)より帰(かえ)った漁師(りょうし)らの喊声(かんせい)

...魚(さかな)の生臭(なまぐさ)いにおい 魚の生臭いにおい 

僕(ぼく)の胸(むね)は満開(まんかい)した花畑(はなばたけ) 柳(やなぎ)が枝(えだ)を

垂(た)らしたあの彼方(かなた)

青(あお)い芝生(しばふ)には羊(ひつじ)の遊戯(ゆうぎ)

 

ところでなぜだろう

陸橋(りっきょう)には戦争(せんそう)未亡人(みぼうじん)が一人(ひとり)立(た)ってるのは、

 

 

 

 

 

 

 

출처 : 이관형 일본어
글쓴이 : 일본어강사 원글보기
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