[자유시] 책갈피 속의 그리움 / 月雲 손홍집---일역 : 李觀衡
밤새
몸을 뒤척이다
눈을 뜨면
아침을 맞는다
창가에
하나 둘씩
떨어져 내린 나뭇잎이
쓸쓸히 사라지고
커피 한잔에
깊은 상념에 젖어
쓰라림에 뒤쳐진
또 다른 시간의 틀에 갖힌다
문득 지난 낮동안
책갈피 속에 감춰둔
작은 낙엽하나
살며시 꺼내본다.
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栞の中の恋しさ
夜もすがら
寝返りを打ち、
目覚めると
朝を迎える
窓辺に
一つ 二つずつ
落ちた木の葉が
寂しく消え、
コーヒー一杯に
深思いに耽って
憂き目に出遅れた
もう一つの時間の枠に囲まれる
ふと過ぎし昼間
栞の中に隠しておいた
小さな落ち葉一つ
そっと取り出してみる。
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책갈피 속의 그리움
栞(しおり)の中(なか)の恋(こい)しさ
밤새
夜(よ)もすがら
몸을 뒤척이다
寝返(ねがえ)りを打(う)ち、
눈을 뜨면
目覚(めざ)めると
아침을 맞는다
朝(あさ)を迎(むか)える
창가에
窓辺(まどべ)に
하나 둘씩
一(ひと)つ 二(ふた)つずつ
떨어져 내린 나뭇잎이
落(お)ちた木(こ)の葉(は)が
쓸쓸히 사라지고
寂(さび)しく消(き)え、
커피 한잔에
コーヒー一杯(いっぱい)に
깊은 상념에 젖어
深思(ふかおも)いに耽(ふけ)って
쓰라림에 뒤쳐진
憂(う)き目(め)に出遅(でおく)れた
또 다른 시간의 틀에 갖힌다
もう一(ひと)つの時間(じかん)の枠(わく)に囲(かこ)まれる
문득 지난 낮동안
ふと過(す)ぎし昼間(ひるま)
책갈피 속에 감춰둔
栞(しおり)の中(なか)に隠(かく)しておいた
작은 낙엽하나
小(ちい)さな落(お)ち葉(ば)一(ひと)つ
살며시 꺼내본다.
そっと取(と)り出(だ)してみる。
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