겨울 장미 / 정채균 --- 일역 : 李觀衡
겨울 장미
잊히지 않는 그 무엇이 되어
만인 숭배받으며
사철 고결하게 살면 얼마나 좋으랴
추종 무리에 휩싸여 비수 감추고
권력자로 추대받던 계절이여
열정 불태워
금수강산 물들이려는 욕망은
찬 서리 삭풍에 꺾였으니
햇살 빗질에 고추장 익어가는
시골집 뒤뜰에서
오월의 부활을 꿈꾼다.
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冬のバラ
忘れられぬ 何かになって
全ての人に崇められながら
四季 潔く生きれば 如何程 良いだろう
従う群れに包まれ 匕首 隠して
権力者として推戴された季節よ
熱情 燃やし
錦繍江山 染めたがる欲望は
冷たい霜 朔風に折れたので
陽射しに コチュジャンが漬かる
田舎家の裏庭で
五月の復活を望む。
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겨울 장미
冬(ふゆ)のバラ
잊히지 않는 그 무엇이 되어
忘(わす)れられぬ 何(なに)かになって
만인 숭배받으며
全(すべ)ての人(ひと)に崇(あが)められながら
사철 고결하게 살면 얼마나 좋으랴
四季(しき) 潔(いさぎよ)く生(い)きれば 如何程(いかほど)良(よ)いだろう
추종 무리에 휩싸여 비수 감추고
従(したが)う群(む)れに包(つつ)まれ 匕首(ひしゅ)隠(かく)して
권력자로 추대받던 계절이여
権力者(けんりょくしゃ)として推戴(すいたい)された季節(きせつ)よ
열정 불태워
熱情(ねつじょう) 燃(も)やし
금수강산 물들이려는 욕망은
錦繍江山(きんしゅうこうざん)染(そ)めたがる欲望(よくぼう)は
찬 서리 삭풍에 꺾였으니
冷(つめ)たい霜(しも) 朔風(さくふう)に折(お)れたので
햇살 빗질에 고추장 익어가는
陽射(ひざ)しに コチュジャンが漬(つ)かる
시골집 뒤뜰에서
田舎家(いなかや)の裏庭(うらにわ)で
오월의 부활을 꿈꾼다.
五月(ごがつ)の復活(ふっかつ)を望(のぞ)む。